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弦楽四重奏曲第13番 (モーツァルト) : ウィキペディア日本語版 | 弦楽四重奏曲第13番 (モーツァルト)[げんがくよんじゅうそうきょくだい13ばん]
弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 K.173は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した13番目の弦楽四重奏曲である。「ウィーン四重奏曲」の最後の作品である。 ==概要== 1773年の8月にウィーンで書かれた6曲の「ウィーン四重奏曲」の最後を飾る作品で、この曲集で唯一ニ短調の調性が使用されている。第13番は、自筆譜には「1773年」と記されているだけであるが、同時期に父レオポルトの手紙から、第12番と共に同年の9月に作曲されたと考えられている。 6曲の「ウィーン四重奏曲」の中で特に高く評価されており、同年に作曲された第25番と共に初期を締めくくる傑作に数えられている。
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